５本指シューズ ビブラム ファイブ フィンガーズ

ビブラム ファイブ フィンガーズの特徴

• FiveFingers SPEEDは、ランニング、カジュアルに最も適しています
• 洗濯機で洗うことが出来ます
• 片足187g（サイズにより前後します）

この商品の口コミですが、アマゾンに4件以上のカスタマーレビューが投稿されています。 気になる評価ですが、5つ星のうち 4.2とかなり高いです。

アマゾンのカスタマーレビューには、実際に商品を購入していない方も投稿できますのであまり信頼できないものもあります。 アマゾンは、実際に商品を購入した方のレビュー（※）には「Amazon.co.jpで購入済み」を表示して信頼性を上げています。

※Amazon Vineレビューとは
Amazon Vineレビュー(先取りプログラム）とは、 Amazon.co.jpから無料で提供された商品(サンプル)を、実際に使用した会員が感想を投稿したものです。 この会員によるレビューには、「Amazon Vineレビュー」という緑色のストライプが表示されます。

余談ですが、Amazon Vineレビューは、仕入先から商品を無料でいただいているためか、批判的な意見が少ないようです。

口コミ１：気持ちいい…

前足部で接地するなんてことに拘る必要はありません。これは足関節の柔らかさによって違うみたいで私は踵接地で毎日アスファルトを15km走っても問題ないですから。 要は、最初は無理せずに「楽になるべく痛みや衝撃を感じないようにする」ことがコツです。 あまりこの靴の目的を理解されていない方もいらっしゃるようですが、あえて言わせて貰うとこの靴は何処かしら痛みを感じることが目的の靴です。 普通の靴では足の裏に痛みを感じない分、膝や仙腸関節・腰に負担をかけています。例えばシャルコー膝と言って感覚麻痺の患者が少しでも足の接地感覚を得るために強く接地して膝を破壊する障害があるのですが、クッション性が高ければ高いほど正常な人でも接地感覚が無くなり、これと同じような状況になるということです。 本来なら専門の人（マラソン選手ではなく、この靴でウルトラマラソンを完走する人）について走り方を学ぶ方がよいのかもしれませんが、ともかくこの靴でどこか痛くなったら痛くないように走り方を代えることが目的だと思って下さい。

一般的に言われている良い走り方もマラソンランナーの言葉も既成概念も見た目にカッコイイ走り方も全部捨てて、自分の感覚だけを頼りに自分にあった走り方を探すためのアイテムだと思った方が良いです。 指は先が余ってても問題無いと思いますよ。踵を壁に付けて一番長い指までの長さを計り、＋1cmでサイズで合わせましょう。 これを履いていると丸まっていた指が伸びてくるので少し大きめの方が良いと思います。

口コミ２：フィットネスには最適

ジムで利用するシューズを探していて、友人からファイブフィンガーズを勧められて購入。

サイズは他の方のレビューにもある通り、親指に合わせると薬指が1cm程度余ります。 ただこれは通常のシューズでもつま先は幾分か余っている通り、実際に動いてみると何ら問題ありません。 五本指ソックスを履けば完全にジャストフィットした感覚も得られます。

一般のシューズではなく五本指になることで、指の感覚が敏感になり最初は大丈夫だろうかと不安になりましたが、 指先部分にクッションがあるおかげでフォアフット着地をしても痛みなどはなく、むしろ地面や指の感覚が気持ちいいです。 フォアフット着地だとふくらはぎがよく動きますので、最初は筋肉痛になる人が多いかもしれません。 普段の走り方では使わない（使えない）筋肉が動いていると実感出来ます。

週1で洗濯機で洗っていますが、今のところサイズが縮んだり生地が破れることもありません。 臭いや衛生面で洗濯機が使えるのは嬉しいポイントです。

現在は主にジムと自宅でWii Fitをする際に使用しています。 ランニングマシンでフォアフット着地に慣らしている段階ですが、 慣れてくれば外でのランニングにもチャレンジしてみたいです。

このSPEEDは他の種類と違ってヒモで縛るため、甲高の人は調整がしやすいと思います。 見た目も一般のシューズとほとんど変わりませんし、夜など暗い環境では五本指シューズだと気付かれないかもしれません。 さすがにジムだと気付かれますが、感想を聞かれたりしてコミュニケーションの一環にもなります。

外でのランニングはまだ試していないので評価が難しいですが、 フィットネスでの利用としてはこれ以上ないシューズです。

口コミ３：小径高速仕様にて

ソールの厚みが薄くペダルをしっかり掴める。裸足の感覚に近い。履き慣れに時間を要した。最初は指一本ずつ両手を駆使して入れる感覚。冬仕様を熱望。